まんまるが居間に佇む

日々のへんてこ事件・のほほん時間の覚え書き。

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あの日から、

もう毎日毎日、泣きっぱなしだ。

今朝は、
相方くんがスポーツニュースを録画したDVDの
編集作業をしているのを見ながら泣き、
昨日は、
相方くんが買ってきてくれた新聞の一面を見ては泣き、
一昨日は、
相方くんがシャッターを切りまくる横で泣いた。

じわじわと湧いてくる涙を抑えきれない。
なぜか。
私の永遠の憧れ「ミスター・ファイターズ」、
田中幸雄の2000本安打達成が、
もう、うれしくてうれしくてならないのだ。

(注)私はほとんど年齢が一緒なので、
親しみを込めて「幸雄」と呼び捨てにしています。

実は17日は、私の母の命日だった。
朝、いつも通りに朝ご飯を食べながら、ふと、そのことに気づくと、
相方くんが言った。
「んじゃ、今日は有休取ってお墓参りに行こう。そして、その後は東京ドームだ!」

まだ球団が北海道に移る前、
片岡、野口、西浦、ウィルソン、オバンドーらが活躍し、
小笠原くんが代打で出るようになった上田監督の頃、
幸雄が全盛期を迎えていた頃、
何度も東京ドームに足を運んでいた。

幸雄は、本当にかっこよかった。
幸雄が打席に立つと、
あの太い腕で、どんな球もガンガンかっ飛ばしてくれそうな気がした。
未だにちっとも野球に詳しくならない私だが、
幸雄が私にとってのヒーローだということは、いつも変わらない。

そんな私の気持ちを、相方くんはよく知っている。
彼は私に、
幸雄の記念すべき2000本目のヒットを見せてくれるつもりなのだ。

お墓参りの後、新幹線に乗って東京へ向かった。
乗った車両は6号車。6は幸雄の背番号だ。
おまけに、
いつも私を出かける時には、
私とお揃いのドイツ鉄道の腕時計をしている相方くんだが、
今日はイチローのサインが刻まれている腕時計をしている。
イチローのように、幸雄もガンガン打てますようにとの願いを込めて。

久々の東京ドームで、練習から見た。
正直言って、東京ドームの内野席も初めてなら(いつも外野だったから)
満員じゃないにしても、
優勝争いとも関係ない時期に、これほどお客さんが入っているのも初めて見た。
みんな幸雄の偉業達成の瞬間を見に来ているんだ。
しかもオールドファンが思いの外多い。
時節柄、修学旅行生も、とんでもなく多かったが(汗)

試合が始まってみると、両チームの投手が二選級なこともあり、
締まった展開にはならなかった。
それでもファイターズが守っている時には、
幸雄が捕球すると、それだけでいつもの5割増しで球場が沸く。
幸雄が打席に立つと、物凄い「幸雄コール」だ。

ついに4回裏、その瞬間は来た。
二塁手の右をひゅーんと抜けていく、きれいなヒット。
みんな我を忘れて総立ちになる。

私の記憶が確かなら、
シドニー五輪出場の頃は既に満身創痍だったはずだし、
ここ数年はヒルマン監督の意向もあってか出場試合も激減していた。
「幸雄の2000本安打は無理」なんて言われたこともあった。
でも、地味ながら少しずつ着実に積み重ねてきたんだ。

偉かったね、幸雄。
よくやったね、幸雄。
頑張ったね、幸雄。

その後、続けて2本のヒットを打って猛打賞。
試合終了後は、
ファイターズのファンだけでなく、
イーグルスの応援団まで、
いつまでも、幸雄の応援歌を歌ってジャンプしていた。
それを見て、また涙。

おめでとう、幸雄。
一日も長く現役選手として活躍してください。
ずっとずっと応援しています。
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