まんまるが居間に佇む

日々のへんてこ事件・のほほん時間の覚え書き。

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覚醒の理由(その1)

それは今朝5時のことだった。

唐突に、けたたましい電話の呼び出し音。
高齢の両親の健康を常に心配している私と相方くんは、
同時に飛び起き、私が受話器を取った。

ちゃあ「(切迫感を漂わせ)もしもし?」

ところが、予想に反して受話器から返ってきたのは、謎の男の声。

謎の男「(小さなふやけ声で)寝てたぁ?」

…んっ??
そりゃ寝てましたよ。
今この瞬間に起きているのは、
早起きな人と、この時間に仕事してる人だけでしょうが!
生憎、うちはどちらのカテゴリーにも属さない。

耳の悪い私は、とにかく誰の声か判別できないのと、
相手の声がよく聞こえないことから、再び受話器に問う。

ちゃあ「(不信感を漂わせ)もしもし?」

すると、謎の男はさらなるふやけ声でこう言った。

謎の男「ほんとに分からないのぉ?」

バカ言うんじゃない!
お前なんぞ知らんわっ!!

という訳で、さらに私は受話器に問うた。

ちゃあ「(不信感をてんこ盛りにし、怒気を含んだ声で)どちら様ですか?」

すると、30代から40代と思われる謎の男は、
さらに甘ったれた声となって、こう言ったのだ。

謎の男「えーっ、オオモリだけどぉ」

私にも相方くんにもオオモリなんぞという知人はいない。

その後も「分かんないのぉ?」などとほざいているオオモリに対し、
瞬間的に怒りが沸騰した私は、
黙って受話器を相方くんに手渡した。

(つづく)
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