まんまるが居間に佇む

日々のへんてこ事件・のほほん時間の覚え書き。

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覚醒の理由(その2)

あ、すみませんが、その1から読んで下さいね。
憮然とした私から、
驚いた顔で受話器を受け取って、相方くんはこう言った。

相方くん「もしもし?」

相方くん、固まって相手の声を待つ。
返事はないらしい。

相方くん「(少し語気を強めて)もしもし?どなたですか?」

再び固まって返答を待つ。
そして、こう言った。

相方くん「まったく…!切りやがった!!」

間違い電話だったんだろうか。
とにかく、私たちに用事がある人間が掛けてきたのではないことは明らかだ。
変な時間に起こされて、詫びの言葉もなく電話を切られて、
まったく腹の立つこと甚だしい。
再び眠るにしても、起床時間までは1時間半足らずしかない。
そもそも、こんな時間に電話をすること自体が非常識ではないか。

そういえば、
間違い電話なら、前日の朝7時にも掛かってきていた。
思えば、その声とオオモリの声は似ている。
湿ってふやけて甘ったれた小さい声。
その間違い電話は、こんな具合だった。

***********************************************
ちゃあ「もしもし?」
間違えた男「もしもしぃ?」
ちゃあ「(声に聞き覚えがないので)どちら様ですか?」
間違えた男「えっ、分からないの?」

てめぇが掛けてきたくせに、相手に「分からないの?」とは失礼千万!

ちゃあ「どちら様ですか?」
間違えたのに気づかない男「オオノさんのお宅でしょ?」
ちゃあ「違います!」
間違えたのに気づかない男「うそぉ、オオノさんのお宅でしょ?」
ちゃあ「違いますっ!!」
間違えたのに気づかない男「うそぉ、オオノさんでしょ〜?」

少し寝坊した上に、まだ寝ぼけていた私は、ここで痛恨のエラー。

ちゃあ「(怒り声で)違うデスヨ!!!」

違うデスヨって…(涙)
日本語勉強中の生徒さんみたいじゃないか(泣)

間違えたことに気づいた男「あ…。すいませんでした(電話、切れる)」
************************************************

思い返すほど、昨日の電話はオオモリからのものだと思えてきた。

(つづく)

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