まんまるが居間に佇む

日々のへんてこ事件・のほほん時間の覚え書き。

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電車の中じゃないけど(汗)

秋の初めに、
相方くんと出かけた帰りのバスの中。

19時台の週末のバスは、満員御礼状態。
私たちは最後部の長い座席の真ん中を占めていた。

私の左側には相方くん。
その左には、若く細く美しい20代後半と思しき、
洒落た赤いバッグを持った女子が座っていた。
きれいな人だったので、
何とはなしに視野に入り、そのままぼーっと見ていた。
彼女は座るやいなや、
素敵な赤いバッグから数枚の紙を取り出した。
とっても熱心に見ているその紙には、
名前は勿論、身長体重、体脂肪率、
その他、体力テストの結果のようなものが
ずらずらっと書かれている。
どうやら彼女は、
スポーツジムから今帰るところらしい。

いや、盗み見るつもりはないんだけど、
彼女が、手にした紙を何度も何度もめくっては、
すごく熱心に読んでおり、
バサバサと結構な音がするので、
つい目がいってしまうのだ。

かなりの時間を、その紙の熟読に費やした後、
彼女はそれをバッグにしまい、
代わりに白いスーパーのレジ袋を取り出した。
わしゃわしゃ音がして、
その袋から出てきたのは、靴の脱臭剤だった。

レジ袋のみを再び、
わしゃわしゃ音をさせながら、
彼女はバッグにしまいこんだ。
この人、音に鈍感な人なんだなぁ。
静かなバスの中で、結構目立ってるんだけどなぁ。

その後、彼女は脱臭剤の袋を、
ばしゃっと音をさせて開け、
中から二つとりだして、袋をバッグにしまいこみ、
代わりに体育館シューズのようなものを取り出した。

あぁ。
あの赤い高そうなブランド物っぽいバッグには、
ジムで使った運動靴がそのまま、
じかに入れられちゃってたのね汗
う〜む。

彼女は素早く運動靴に脱臭剤を収めてから、
その靴を手荒く赤いバッグの中に押し込んだ。
とても手早かった。

しかし。
彼女の流れるような手の動きを見ながら、
私は思った。

この混雑したバスの中で、
わざわざ今、靴の消臭剤を仕込まなくても
いいんじゃないかなぁ??

そんなに急いで消臭しなければならないくらい、
くっさい靴でもなかろうに。

ま、大きなお世話なのは分かってますがね。

でも、
あんなに(見ようによっては)せかせかして
靴の消臭剤を仕込んでいると、
「あの人、そんなに足臭いんか?」って
つい、思っちゃうんだけどなぁ。

そういうことは、
わざわざ人前でしないことだからさ。

ま、世の中いろんな人がいるってことですなぁ。
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